この投稿を読んでくださっている方は、

「見守りが大切」

というのは知っている方が
多いのではないかな、と思います。

ですが、

\本当に、どんなときも見守るの!?/

とは思いませんか??


今日は、モンテッソーリの教えに
従って、その「?」
にお答えしたいと思います!


\\こんなときは見守らない!//

①子どもが遊び始めるまで。

②子どもがつまずいて先に進めないとき。

③こどもが助けを求めているとき。

④危険なとき。
>>>>>>>><<<<<<<<

です。
それぞれもう少しだけ細かくお伝えすると

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
①子どもが興味を持って手を出してくるまでは、
まずはママが楽しそうにそのおもちゃで遊ぶ様子のを見せたり、
どうやって遊ぶのかわかるよう
ゆっくり動きを分解して見せてあげたりしましょう


②子どもがつまずいて先に進めない時は、
どこにつまずいているかよく観察し、
そこの部分だけを、”本人ができるようにサポート
してあげましょう。
自分にはできないからもうやーめた。となる前に。


③子どもがママ、と呼んで助けを求めている時は、
手を貸してあげましょう。
これも、よく観察し、
"本人ができるように、サポート"してあげます。


④命の危険があるときは、
 もちろん止めましょう。
 ちょっとの切り傷くらいであれば、
 長い目で見ると経験させてあげたいものです。
 (失敗をして気付くこと、たくさんありますよね。)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上、見守りのポイントでした。
私は以前、見守ってればいいと思って
おもちゃをただ置いて、反応がなく
興味ないんだな~残念、、と思っていました

おもちゃも与え方次第で
子どもの集中の仕方が変わってきますよ^^


では!